審査判断は何か?

信用情報

キャッシングの審査で借り入れることのできる額や、そもそも借り入れることができるかどうか自体を決めるための判断材料として、信用情報というものがあります。

キャッシングを提供している各機関は、信用情報を収集している機関から顧客の信用情報を教えてもらい、審査の際の基準としています。
信用情報の中でも、特に過去に他の機関で行われたキャッシングの取引記録について参考にしています。

信用情報機関は、一見すると個人情報を売買する悪徳な業者にようにも思われますが、その目的は多重債務、多額債務を未然に防ぎ、悪徳な金融業者による過剰な貸し付けを監視する目的のために機能しています。
信用情報機関は基本的には正確な情報を機関に伝達しますが、しかし情報収集の段階で誤った信用情報を入手している場合も、稀にではありますが存在します。
そういった場合、誤った情報がキャッシングを申し込んだ機関に行き届き、結果として理不尽な理由で借り入れを断られてしまうというケースもあります。

滅多には起こり得ない状況ですが、そういった事態を防止するために、信用情報機関によって収集された情報をあらかじめ自身で確認しておくのも一つの手です。
本人、もしくはその代理人が正式な手続きで申し込めば、信用情報機関によって実際に記載されている債務者個人の信用情報というものを開示してもらうことができます。
何度かキャッシングを利用している人は特に、誤った信用情報が金融機関にいってしまっていないかを確認する意味でも利用してみると良いです。


借入を断られるケース

キャッシングというサービスは、もちろん借りたいと思う人の需要があるからこそ成立するサービスです。
しかし、お金を借りたい状況にあるということは、何らかの理由で経済的な余裕がないということであり、裏を返せば返済能力に乏しい状況であるともいうことができます。
ということは、お金を貸すということ自体がある程度のリスクを伴うということになります。

ですので、キャッシングに必ずつきものの審査は、どうしてもある程度は厳しくなってしまいます。
キャッシングを提供している会社によっては、三割から四割程度が審査で落ちるという場合もしばしばあるそうです。
では、審査で落とされる可能性が高いのはどのような場合でしょうか。


まず一つ目が、他社許容件数がオーバーしてしまっている場合です。
キャッシングには会社ごとに何社以上の借り入れをしている場合は不可という規定がありますので、それをオーバーしている場合は審査で落とされます。

また、他社への返済を延滞している場合にも、審査に響く可能性が高いです。
加えて、短い期間中に複数社へ申し込んでいる場合も、返済能力に疑問が残るため審査に通りにくいといえます。

さらに、無収入の状態で審査に通ることはほとんどありえないと言っても過言ではありません。
ただし、世帯主に定収があれば審査を通ることも可能性としてはあります。

その他、各種公共料金の支払いが滞っている場合も審査に通ることは厳しくなってきます。